薪割り大会で、いつも思っていながら、イベントそのものが薪割り大会ですから・・・
なんでも、ついつい、一定の長さに玉切りした丸太を斧や薪割機で2つ割りや4つ割りにしてしまっているのが現状です。
確かに割って細かくすれば乾きも良く、完全乾燥された薪燃料となってよく燃えますし、庫内も汚れません・・・そして煙も出ません!
広葉樹などは特に乾きも悪く、ある程度は致し方ないとは思うのですけど・・・・・
針葉樹、特に、杉や檜の場合、丸太のままでも、長さを短めにしておけば、かなり早く乾きます。
乾いた丸太であれば、火持ちが良く、長時間、炎が踏ん張ってくれます!
私の家では、直径17cm以内であれば極力、そのまま乾かせています。
まあ、めんどくさい!?のも事実だったのですが、去年使ってみて、本当に火持ちが良く・・・
味をしめてしまいました。
9月から再開する、『右近の郷 高山笑学校』での薪割り大会では今後は、極力、割らない方向で・・・
チェンソーをもう1台程度増やして・・・
玉切りで持ち帰ってもらう、そんな流れにしてみようと考えています・・・
けど、来シーズンの話・・・早すぎますか?