先週、煙突掃除のご依頼があり、亀岡市へ。
ストーブは、ダッチウエストジャパン フェデラルコンベクションヒーター FA265。
KAGURAにも設置している、暖かさと燃費、煙の少なさなどに優れた触媒機です。
しかし・・・。
煙突の中は、エライことに・・・。
煙突に付着している物体は、いわゆるクレオソートと呼ばれる、燃え残りが固まったもの。
クレオソートは可燃物であり、間違えば煙道火災が起きる危険なものでもあります。
調べたところ、触媒への酸素供給がなされていなかった事が最大の要因のようです。
設置された薪ストーブ屋さんは、使用方法を説明されたはずですが。
触媒への酸素供給弁は、開けっ放しでも問題は無いので、お客様には閉めないようご説明。
各所クリーニング、ダンパーの調整などを行い終了。
たっぷりゴミ袋2杯の大収穫でした・・・。